dsm-firmenichは、サステナビリティを含め、あらゆる面で透明性を確保し、説明責任を果たすことをお約束します。 結局のところ、サステナビリティはdsm-firmenichのすべての活動の中核をなすものなのです。 そして合併後、私たちはすでに設定した高い基準をさらに上回ることをお約束します。

グローバルなESG格付けやベンチマークの海を渡り歩くのは大変なことです。 私たちは、ステークホルダーからの認知度や利用度、手法の透明性、有意義な前年比改善のための十分なフィードバックの提供といった基準に基づいて、毎年戦略的に関係するESG格付けやベンチマークを見直し、優先順位をつけています。 一方、より幅広い企業の参加を促すため、これらのベンチマークの統合と標準化を提唱しています。

また、Sedex（Supplier Ethical Data Exchange：サプライヤー倫理データ交換）のメンバーとして、サプライチェーンが私たち自身の設定した高水準に沿うよう、私たちは自社のビジネスだけにとどまらない目を向け、行動しています。